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旧いカワサキ乗りのKAZといいます。W2SSコマンダー、Z1-R、CS250そしてラビット、行灯カブ、四輪はハイウェイスターとR2を饂飩王国讃岐で乗ってます。音楽も大好きです♪

by KAZ
行灯カブ6Vバッテリー復活充電完了_a0064474_09503917.jpg 寒く成って弱っていた行灯カブの6Vバッテリーの充電が完了しました。
パルス充電器でチャーヂしていたんですが、経験上で満充電完了までの時間が短い場合はバッテリーは復活しない場合が多いです。
反対に充電完了までに時間を要する場合はバッテリーは復活して元気に成るようです。
行灯カブの6Vバッテリーはその後者の方で写真のキーランプの光の輝きは元気そのものです。
バッテリー液も少し減っていたので補充してやりましたが、開放型バッテリーはバッテリー内の具合が外からやキャップを外した穴から見えるのが良いですね。
行灯カブ6Vバッテリー復活充電完了_a0064474_09504980.jpg キーランプと同時に右ウインカーも点灯してハンドルロックのキーシリンダーを照らす仕組みです。
この時はウィンカーリレーを通らずに点灯するので光りっ放しです。
行灯カブはシンブルな単車ですが、中身は凝った造りをしていますね。
エンヂンを掛けてやりましたが、バッテリーが元気だとスローの安定感も違います。
そしてウィンカーの点滅もメリハリが出て来ます。
どの単車も万遍無く乗っているつもりでも、車体の充電々流の差やバッテリーの個体差や年数も有ります。
この行灯カブの6Vバッテリーも安い物ではありますが、メンテをしつつ長持ちしてくれると嬉しいですね。
乗り手も寒さで充電が弱く成らないよう元気に単車を走らせたいと思っています127.png165.png

# by kawasakiw2ss | 2024-01-25 10:35 | 行灯カブC-70 | Trackback | Comments(6)
ウィンターキャンプを楽しむ_a0064474_07014882.jpg カブ仲間が真冬のキャンプをするとの事です。
どうやら新年会も兼ねているようですね。
参加する事を伝えてはいましたが、当日は昼間は所用も多く行灯カブで行くようにしていましたが結局エルグランドで遅れて参加。
宴もたけなわで、対流型石油ストーブを囲んでの暖を取っていました。
ストーブの上にはおでんの鍋が載っていて鍋の外側は煤で真っ黒です。
この寒さの中、テント泊の強者も居ましたね。
新年の挨拶も交わして、宴はスタートです。
麦酒に日本酒の飲み物に、おでんをメインディッシュに会話も弾みます。
寒さも忘れる程の盛り上がりで夜は更けて行きました。
エルグランドでの就寝も快適でしたね。
朝のフロントガラス凍結には困りましたが、ヒーターMAXで程なく視界も良く成り暖気も終わって帰宅しました。
楽しいキャンプ、次はテント泊したいですね。
そして朝饂飩につよ志へと単車で走りたいものです169.png125.png168.png

# by kawasakiw2ss | 2024-01-23 07:31 | ハイウェイスター | Trackback | Comments(6)
エンヂンチェックランプ点灯_a0064474_15083599.jpg 銀色R2のエンヂンチェックランプが点灯しました。
このランプは色々な故障を知らせてくれるものです。
このランプが点灯したら直ぐに修理工場へ直行するのが賢明です。
行きつけの車屋さんへ向かいます。
早速診断機で故障の原因を調べてくれました。
どうやらO2センサーの異常のようです。
幸いにも普通に走る事は出来るので、一応チェックランブはキャンセルして頂いて、また点灯するなら部品交換しましょうとの事です。
その後も点灯したり消えたりを繰り返しています。
走行距離も12万オーバーなので色々と部品の不具合も出てくるのかもですね。
そろそろO2センサーを交換したいと思います125.png164.png

# by kawasakiw2ss | 2024-01-21 15:45 | スバルR2 | Trackback | Comments(4)
行灯カブの6Vバッテリーメンテナンス_a0064474_19385768.jpg 行灯カブは今ではもう見られなく成った6Vバッテリー車です。
もう6Vバッテリー車がかつて有ったという事は知らない人も多いでしょうね。
そんな現代の12Vバッテリーの半分の容量の小さなバッテリーですが、弱く成るのも早いです。
努めて乗ってやっていればバッテリーも弱く成り難いですが、放置してしまうと冬場とかは特に性能が低下してしまいます。
行灯カブにはキーランプという便利な物が有るので、いつもそのランプの光具合でバッテリーの元気度を確認しています。
いつも元気に光るのが弱々しい感じですね。
行灯カブの6Vバッテリーメンテナンス_a0064474_19383891.jpg バッテリーの液面も確認すると結構下がっていました。
このバッテリーは3年前に交換したスーパーチープツールズ製です。
バッテリー液をアッパーレベルまで補充してやりました。
そのまま取り付けて、出掛けて行く足に走って充電させてやろうとも思いましたが、パルス充電器でチャーヂしてやる事にしました。
幸いにも6Vバッテリーをチャーヂする充電器が有ります。
行灯カブの6Vバッテリーメンテナンス_a0064474_19384940.jpg スーパーナット製の充電器ですが、重宝しますね。
少数派の6Vバッテリーもチャーヂ出来るのは少数派です。
このまま満充電するまで置いておこうと思います。
弱っていてもエンヂンが掛からない訳でも無く、ウィンカーが点滅しない訳でも無いので困らないですが、このバッテリーが長く使えるように願いも込めての充電です。
さてどんな結果が出るのやら乞うご期待です119.png

# by kawasakiw2ss | 2024-01-18 20:28 | 行灯カブC-70 | Trackback | Comments(4)
第百三十一回 讃岐ラビット茶話会_a0064474_09365818.jpg 今年最初の讃岐ラビット茶話会を開催しました。
天気も良く、朝一番は冷え込みましたが徐々に気温も高く成ります。
新年最初の茶話会には301を相棒に出掛けます。
301の始動はセル一発です。
スローが落ち着いて安定したら茶話会々場の喫茶ベアに向かい走ります。
調子も上々です。
九時からの茶話会スタートですが、ベアに着くとまだ誰も来てなく一番乗りです。
ラビットに跨って日向ぼっこしていると、古いビートルで茶話会メンバー登場。第百三十一回 讃岐ラビット茶話会_a0064474_09381715.jpg
 その後、次々と参加者が集って来ます。
ハンターカブ、CD250、角カブ70とバラエティーに富んでいます。
そして今回は茶話会に初めて来る方が出来ました。
ラビット301BH4で登場されましたが、とても綺麗な車両です。
そんな初参加者を交えて、新年最初の茶話会はとても盛り上がりました。
古い単車関連の雑誌やオートバイ年鑑を持参する人も居て、前回と同じくラビット乗りの参考書「ラビットの技術史」の話題でも盛り上がりました。
第百三十一回 讃岐ラビット茶話会_a0064474_09375175.jpg ラビットに乗るには、ラビットに対する熱意も必要ですが、知識や付き合い方も必要に成って来ます。
そうやって乗り込んでいくうちに愛着も湧き、不意のトラブルに見舞われても何とか対処出来るように成るんでしょうね。
初参加の人が元気にラビットで来ていた事や天気も良く暖かかったので、ラビットで走って来たら良かったと後悔も出ていたようです。
さて、来月は2月11日の日曜日の午前九時に喫茶ベアにて132回目の茶話会を開催する予定です。
211という日なのでハイスーパーで馳せ参じたいと思っています。
来月も楽しい茶話会にしたいと思っています128.png168.png

# by kawasakiw2ss | 2024-01-15 10:18 | ラビットS-301 | Trackback | Comments(8)