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旧いカワサキ乗りのKAZといいます。W2SSコマンダー、Z1-R、CS250そしてラビット、行灯カブ、四輪はラルゴとR2を饂飩王国讃岐で乗ってます。音楽も大好きです♪

by KAZ

2007年 06月 22日 ( 1 )

タイトに一っ走り

a0064474_16114462.jpg 空梅雨というような天気が続いています。
このままいくと讃岐地方は間違いなく渇水で困ってしまうでしょう。

そんないい?お天気の中ZZR斧君と一っ走りする約束をしました。
道の駅滝宮で待ち合わせとしますが、夕方には所用が入っている為にその準備やら、先日のZ1-Rのオーバーフロー事件のせいで給油したりのロスで待ち合わせ時間に遅れてしまいます(~_~;)

滝宮には車検の上がったばかりのZZRC型が軽装の斧君と待っていてくれました。
ヘルメットの双 極&川重ステッカーを見せたり車検の費用の話で暫し話しに花が咲きます。
今回の行き先は豊稔池ダムに案内して貰う事になっています。
ダムまでのルートは斧ZZRにエスコート役をお願いしてありました。
そのルートを聞くと、国道32号から県道に入り、かつて林道であった細い農道を走るといったものです。
「CSで来るのかと思いましたー」という彼の言葉通り、細いクネクネしたワインディングを最も苦手とするZ1-Rにはかなり辛いステージでありました。笑

県道からセンターラインの無い一車線の細いワインディングステージに入ると、それまでZZRと軽快にランデヴーしていたZ1-Rが自分に対してズッシリと主張してきます。
このZ1-Rはフロントがヘビーで前後の加重バランスが悪く、その上ステアリング上部にカウルや4連メーター、ウインカーキャンセラー等のウェイトがバンクさせようとするや否や圧し掛かりフロントが切れ込みます。
乾燥重量246㌔という重さを意識しないで乗れる人は余程の達人か、大枚を叩いて高度にカスタムされた車両のみだと信じます。笑
みるみるZZRは特徴有る横広いテールを見せ付けてコーナーの度に距離を離していきます。
この速度に釈迦力になって闇雲に走ると間違い無くクラッシュします。
ここは初心に還って冷静に乗り方とアプローチを考える事にしました。
もう18年も乗り込んだZ1-Rですが、乗り方のコツというか単車のキモを見出していない自分が居たように思います。
切れ込むフロントに対して否応無しに圧し掛かるフロントの重量をどうしたら軽減出来るのか?ハンドルをこじって力任せに舵角を死守する乗り方しか無いのか?自問自答しつつコーナーを走っていました。
ふと走っていて思い付いたのが外足加重という言葉でありました。
コーナーに入る時に切れ込むなら入る前にハンドルだけでなく外足で踏ん張ればいいのかなと...
試してみると最初はブレーキと加重とアクセルのタイミングが悪くギクシャクしますが何度かコーナーをクリアする度に少しは切れ込まずにコーナーが抜けられるようになります。
この方法は今までした事無かったんですが、ワインディングで悩めるZ1-R乗りは試してみるといいですね。笑
しかし小さなコーナーが連続する今回のステージではリズムに乗ってこの操作をしないとリズムを崩した時や今までの乗り癖が出るとまたクラッシュに繋がります。
ZZRに及ばないまでも楽しく細いタイトコーナーを走れるようになり掛けて豊稔池ダムに到着。
a0064474_20241712.jpg 斧ZZR君に案内されて見たダムの姿はとても貫禄の有るいでたちでありました。
昭和の初期に築堤された石積みのダムは日本でも珍しいと云われています。
暫し二人でその造形にうっとりとしてしまいました。
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キカン坊の鉄馬を駆った後の癒しでありました。
欧羅巴の古城を思わせると良く言われますが全くその通りだと思います。

その後またワインディングを下って少し遅い昼食です。
カレーを食べようとタマネギハウスという店に行きますが生憎休業日。
そこはやっぱし讃岐人讃岐饂飩にしました。笑
a0064474_20474671.jpg いぶきという店に行きました。
ここは以前、松山のW1クラブのU田さん達と入った店です。
ここのお勧めは、しょうゆ竹饂飩という美味しい竹輪の天ぷらののった饂飩です。
独特の衣の具合と味わい有る竹輪がコシの有る冷麺とマッチしています。
二人とも空腹だったのでぺロリと食べてしまいました。笑
そこから行きつけの喫茶メグロへと行く予定でしたが夕方からの所用の関係でそこで斧ZZR君とはお別れして二人とも単独行動となります。
いぶきの駐車場に出ると暖簾が外されて店仕舞いという事でした(#^.^#)
そこからはZ1-RとZZRは別れて走り出し、時間に追われながらのショートツーは終了です。
Z1-Rに長年乗ってはいますが、不完全な乗り味の旧車を乗りこなす楽しみを再び感じた半日でありました。
これからも単車と対話しながら楽しんで走りたいと思っています(^_^)v
by kawasakiw2ss | 2007-06-22 16:12 | Z1-R | Trackback | Comments(20)