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旧いカワサキ乗りのKAZといいます。W2SSコマンダー、Z1-R、CS250そしてラビット、行灯カブ、四輪はラルゴとR2を饂飩王国讃岐で乗ってます。音楽も大好きです♪

by KAZ

2006年 09月 30日 ( 1 )

a0064474_1612149.jpg 秋のメンテナンス第二弾という事でW2SSのフォークオイルを交換してやりました。
Wシリーズは最終型のW3を除いて昔ながらのテレスコピックフォークを採用していてインナーチューブ内にフォークスプリングが無くボトムケースと三叉の間の黒いゴムブーツ内に短く太いスプリングが存在します。
W3にもブーツは付いていますが、この中にはスプリングは無く最近のフォークと同じくインナーチューブの中に有ってこれはZ1-Rとかのフォークと同じ近代的なチェリアーニ形式です。
テレスコピックフォークはアウタースプリングなので鉄製のボトムケース内は丸々オイルダンパーという事になります。
従ってこのWではフォークオイル容量も多くて280ml必要です。
Z1-Rのような重量車でも180mlなのでかなり多めです。
使用するオイルですが、市販のフォークオイルは色々と種類も有りますが内容量が少ないものが多く結構高価で容量の多いWのフォークを交換すると中途半端な量が残ってしまいます。
自分はカワサキ純正のフォークオイルG10を4㍑缶で買って最近は使用しています。
以前はPJ1とかSHOWAとか色々試しててた時も有りましたが現在安くて量も多い理由からカワサキ純正オンリーです。

オイル交換作業は先ずボトムケース下の小さなドレンから古いオイルを片方ずつ抜いて新しいオイルを規定量入れてやります。
メスシリンダーに入れて計量してやったオイルはワインのようなレッドで反対に出てくる古いオイルは濁って灰色です。
写真はボトムケースから噴出するオイルで細いドレンの為に見え難いかもですがオイル受けに泡の波紋が見えるのが解るでしようかね。
大きなフォークのトップボルトをモンキーで外して静かに新しいオイルを入れます。
左右のフォーク共にリフレッシュしてやり、早速試運転に出掛けます。
たかがフォークオイルされどフォークオイルという言葉が相応しい位乗り味が変わって素直にバンキングします。
思わず今まで乗り難い状態で乗ってたんだなーって思ってしまいますね。
Wのような単車は設計も古く足回りも旧態依然としていますが、フォークオイル一つでこんなにも楽しく変化していきます。

やっぱし整備って楽しく乗るには大事ですよね(^_^)
by kawasakiw2ss | 2006-09-30 23:58 | W2SS | Trackback | Comments(5)