昔懐かしい昭和のバイク展 其ノ弐
2009年 03月 04日今回の展示は総数54台で、本田の車両が一番多く展示されていました。
チャンネルフレームが特徴的なホンダドリーム3Eは何とも云えない姿形をしていますね。
大昔のBMWもこういうフレームワークでしたが、今では見られないものです。
バーエンドからニヨキッと出たレバーも愛嬌が有ります。笑
小排気量車も多く有って真ん中が1960年式スポーツカブ、左が1964年式スーパーカブC105、右が1967年式ベンリィSS50です。
本田は小さい単車も得意だったんでしょうね。
それは今も変わっていないように思います。
しかしどれも魅力的な形をしています。
行灯カブC70もしっかり展示されていました。
自分のとは違ってとっても綺麗でヤレた感じが無く未走行車両のような感じでしたね。
年式的には自分のよりも少し新しいモデルのようでした。
隣のC105と比べるとスタイルはかなり現代のカブに近寄っている気がします。
でも行灯ランプはこの時代の特徴なのですが、ごく偶に巷を行灯ランプを燈して走るカブを見ると嬉しくなります。笑
お洒落なスタイルのカブはカスタムではなくて1968年式ハンターカブCT50です。
ポップなカラーリングと小さなレッグシールドのスタイルは今なお通用しますね。
お隣の黄色いのはモトコンポで今回の展示車両の中で向こうのスポーツスターに次いで二番目に新しいものでした。笑
モトコンポは友人も赤いのに乗ってたので懐かしいですねー。
知らなかった!
すごい台数ですね~。
ラビットが601だけなのがちょっと寂しいですが、メグロや自転車バイクが良いですね~。私は自転車バイクあまり見た事が無いです。見に行きたかっな~。
モトコンポ私も持ってます。どっかに有ると思うのですが。(笑)
凄い台数と内容で吃驚しました。
これで拝観料が無料ですからねー(#^.^#)
ラビットは確かに昭和を代表する乗り物なので一台だけは寂しかったです。
モトコンポまた探しといて下さい。笑