いすゞ乗用車あれこれ
2007年 07月 15日いよいよ明日直撃という事で仕事も繰り上げて昼過ぎからはオフになりました。
そんな中ねこきかんちょさんがうちに遊びに来られるという事であります。
暫く会って無かったんですが、懐かしいいすゞフローリアンに乗ってやって来られました。
小豆色というのかボディスタイルにマッチした車体カラーです。
車体も内装もエンジンもしっかりしていてそうです。
二人で珈琲飲んでフローリアンや先日手に入れてエンジン始動した211ハイスーパーを肴に色々と楽しく語ります。
以前ここでも紹介した放置117クーペを見に行こうと話が出来上がり、フロリアンに乗せて貰って出発です。
車内のパネルはとても懐かしく三角窓に純正エアコンの丸いダクト、そして細く大きなハンドルが雰囲気満点です。
エンジン音も意外に静かで異音も無く走っているようでした。
二人でいすゞの車の話からジウジアーロのデザイン話などで盛り上がり、放置117クーペとフローリアンご対面です。笑
この2車はシャーシが共通でボディとエンジンが違うとの事です。
しかしどちらのデザインも味が有りますねー。
この117クーペはツインカムエンジン搭載のXEという事でねこきかんちょさんも欲しいようでありました。笑
いすゞの車って自分的に好きです。
こーやっていつまでも残るいすゞ車が有るのって何かいい事ですよね(^_^)v
フローリアン、懐かしいです。僕が自動車普通免許を取った時の教習者でした。後期型ディーゼルMDだったように記憶しています。坂道発進とても楽でクラッチミートもずいぶん助けられたような気がします。SABBのようにも見えますが(上の写真)ぜひ、もう一度乗ってみたいですね。
うちの方は被害も無く別段問題も無く過ごしました。
フローリアンは高校の先生が最終型に乗っていました。
ベージュのボディでしたがいつも綺麗な色していたように思います。
ディーゼル車も最近は締め出し喰らって敬遠されつつ有りますが何らかの対策で生き延びて欲しいです。
いすゞ車って、独特の雰囲気があるな、と思います。
最近はもっぱらダンプやトラックしか、うちでは出てませんが・・・。
前は乗用車も隠れた?人気があったように思います。
フローリアン、知りませんでした(;^ω^)
いすゞ車はとっても個性が有って昔から好きでした。
117クーペやベレットなんかの名車も有りますが大衆車でも何かしら個性が感じられます。
ディーゼルの技術が進んでいると聞きますが、今は大型車両のみですね。
ベレルというディーゼル乗用車を実用化したのは有名な話ですが、また乗用車を作って欲しいものですね。
現代の巷に走るいすゞ車を見ると嬉しくなる自分です>^_^<
117とフローリアンの違いは細部が異なるレベルで、基本的には兄弟車です。
最大の違いはエンジンで、フローリアンにはDOHCが存在しません。
シングルカムのほうがシャープに吹けるので結果オーライかなぁ。
グレードも殆どデラックスのみみたいなもので、バンだのタクシーだの教習車だのと
用途別に分けていた感じです。
ちなみに、イタリア人デザインで、開発コードも117だったという話です。
フローリアン乗ってて楽しい車でしたよ。
開発コードが117だったのは吃驚です。笑
高校の時の先生がベージュの最終型乗っていたのが懐かしいです。
いすゞの車はとっても魅力的ですよね。
自分は詳しくないんですが、ねこきかんちょさんがとっても詳しいです。
うちと近所になったので良く来られますが、魅力有る一台だと思います。
スタイルも中身も現代に通用してますね。