スプリングシートをリペア
2006年 12月 30日これはメグロ時代からの引継ぎの名残でしょうが一般的なスポンヂシートになるのは最終型の650ロードスター所謂W3モデルのみです。
スプリングシートとは外観こそスポンヂシートと変らないですが、裏の構造は全く違っていて写真の通り鉄製の骨組みのシートベースに縦に何本ものスプリングが張ってありその下は全くの空洞です。
今回のリペアはそのスプリングと表皮の間に有るウレタンが経年変化で硬化してボロボロになってしまいお尻にスプリングの感触が感じてしまって痛いので修理する事にしました。
ウレタンとスプリングの間のレザーも破れてボロボロになってしまっていてスプリングの間からウレタンがはみ出してしまっていました。笑
このままではお尻が痛いのと表面のレザーに内面からスプリングが当たってしまい破れる恐れも有ります。
早速いつもシートを張替えに出している内張り屋さんに持ち込みます。
内張り屋さんがシートをチェックしていると内側に自分が書いた表皮の張替えの日付が出てH8.3.29張替えと記されています。
10年前にこの内張り屋さんで張替えたものですが、中身はカワサキの純正のままで当時でも30年程経っていたものです。
現在では既に40年が経っているので内部のウレタンとレザーは既に使用期限となってしまったのでしょう^^;
内張り屋さんに預けて数日後出来上がったとの事で取りに行きました。
表面はそのままで内面はしっかりと交換されていてこれからまた十分に使用出来ます。
上から手や指で押してみた感覚も以前とは変わってソフトな感触に生まれ変わっていました(^ム^)
装着して乗ってみたかったですが、このレポートは翌年のお楽しみに取っておきますね。笑
ここの内張り屋さん本当に商売っ気が無くて今回のお代金は下のラビットシートと同じ金4,000圓也でありました。
いつも有り難うございます
私のシートと同じ状態で御座いまする~!!
あいだのウレタンがボロボロでして、破片?が落ちまくり状態です。
こりゃぁ双極本舗を参考に、私も手直ししなくては(笑)
単車ネタだけでなく楽しい話題や、KAZさんならではの話題いろいろ・・・
まだお会いしてないのに・・・なぜか不思議な安堵感を感じまする。
7~800Km西へ走れば会えるのに・・・・ねぇ(笑)
今年1年に感謝、そして「双極の調べ」に感謝いたしまする。
みんな当時物のシートをそのまま使ってるなら保管状態が余程良くなければそうなってしまってるでしょう。笑
もしリペアされるならうちに送ってくれれば直してあげますよ。
自分はブログで好きな事書かせて頂いてます。
こんなブログでも沢山の方が見て下さって嬉しく思います。
来年はお互いに顔見て笑い合いたいですねー。
今後とも双極の調べを宜しくです<(_ _)>
ねこきかんちょさん
この間はどうもでしたー。
その後ハイスーパーどうですか?
601のシート良ければ預かりますよ。
色も注文出来るので好きなの考えておいて下さいね。
こんな拙いブログを褒めてくれて有り難う御座います。
うちのシートは来年早々にレポートさせて頂きます。
自分のリニューアルシートW3のシート有るので乗り比べしてみますね。
これからもどうぞ宜しくです(#^.^#)
ああ、悪いコトしたなーと思うのは、私はラビットのお膝元の群馬県に生れたのですが、でスバル関連にも部品を共有していたメーカーの自動車部品工場の工場マンだったのです~ スバルにも何度も出向したのですが、、そーいえばラビットマニアが太田にたくさーんいたような気がします。農家に納屋などに転がっていたのを観たりと、、ラビット嫌いじゃなんですが、それほど興味なかったというか・・・で レポートできるものがまるでないんですよ・・・ありゃ~
前橋の街中で畳屋がまだ現役で走らせていたりしますが・・・
所でエキサイトブログhttp://gsf250.exblog.jp/
をどうしようか?と考えているところです。再び日記帳にでもしようかな・・・と 表ブログでは書けないパブ日記になったりして。
自分的にはエレキのストラトキャスターのバックに通じてる感じです。笑
伝馬さんはそーいう仕事されてたんですね。
自分も富士重工の関連会社で群馬の後輩が居て先日婚礼で会いした。
ラビットの話すると最近本社では色々車両を集めてレストアしてたみたいですね。
自分もラビットを手に入れる以前は興味無かったのですが乗り始めて大好きになってしまいました。
うちの近くでも食堂の親父が現役で配達の足に使っていますよ。
サイドパネルにはしっかり屋号が書かれています(*^_^*)
エキサイトブログ少し見ました。
また色々書いて下さいな、期待しております(^^♪