英国スクランブラーと国産実用車でカフェへ
2023年 05月 30日
単車って大きい排気量から小さい排気量、外車から国産、スポーツ車から実用車と様々な形態が存在します。
高価な物から安価な物という関係は単車以外にも有りますが、その単車が持つ個性は様々です。
今回の二台はそんな両極端な組み合わせで走りました。
斧スクランブラー君と久し振りに走ります。
向こうは英国製トライアンフスクランブラーに対して此方は角カブ90です。
道の駅で待ち合せて、御馴染みシダーレコードルームカフェへと向かいます。
角カブ90先導で走りますが、ワィンディングから信号の少ない田舎の国道と駆け抜けて行きます。
この二台がつるんで走っているとは他の人は思わないでしょうね。
角カブは田舎の景色に溶け込み過ぎてしまっています。
シダーレコードルームに到着、ホット&アイス珈琲を頼んで店のスタッフさんとも楽しく話させて頂きました。
斧スクランブラー君とは色々と深い話もしつつ、初めて来るカフェを味わって頂きました。
角カブ90も元気に走ってくれました。
排気量も用途も価格も大きく掛け離れた二台ですが、個性はしっかり持っていると思います。
伝統のトライアンフ、そしてカブにも伝統が有ります。
どんな単車も楽しく個性を活かして走らせたいものです。
讃岐も梅雨に入りました。
雨の合間に単車を走らせてやろうと思います。