大晦日の夜にZ1-Rで走り納め
2019年 12月 31日毎年の事ですが、年末も最後の日まで慌しく仕事をしていました。
一日を終えて、日が暮れて夜に成ります。
今年の冬は比較的暖かいので、Z1-Rで夜の走り納めをしてやる事にしました。
皮ジャンとオーバーパンツを着込んで、エンヂンを始動。
暖気をしながら、タコメーターの針が落ち着くのを待ちます。
サイレンサーからは白い蒸気が混ざった排気が斜め上に向かって吐き出されています。
そして冷気を切り裂いてくれる特徴的なビキニカウルの恩恵を感じます。
このZ1-Rとは32年もの長い付き合いです。
この単車の造形美に飽きてしまうどころか、夜の顔立ちも昼間に見る姿とはまた違って見えます。
とても不思議な単車ですね。
さてそろそろ、夜の走り納めも終了です。
エンジンが暖まって、アクセルのツキも鋭くなっていますが、乗り手の身体は反対に冷えてきます。
ガソリンスタンドには県外ナンバーの四輪が目立ちます。
単車で来ているのは自分だけのようですね。
今年もこのZ1-Rは良く走ってくれました。
そして、双 極の調べブログに遊びに来て下さった人達には偉大なる感謝をさせて頂きたく思います。
新年もどうぞ宜しく御願い致します
KAZ
昨年は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願いします。
良いなぁやはりZ1Rはカッコいいの一言に尽きますよね ^^ いつかは乗ってみたいと思いましたが夢に終わりそうかなぁ ^^
寒い季節は暖機運転は欠かせませんね、現行のインジェクションと違いますからエンジンに優しくしなくっちゃ!(笑)
我が家の愛車たちも燃料だけは満タンです!(^^;
明けましておめでとう御座います。
此方こそどうも有難う御座いました。
Z1-Rは長い付き合いですが、なかなか乗り味は手強いものが有ります。
スタイルは確かに妖艶なのが夜見ると際立ちます。笑
是非夢を叶えて下さい。
uraraさん
大晦日は正月仕様の単車のパレードだったのが、見掛けなく成りましたね。
大排気量車でゆったりと流すのも気持良いですー。
エディーさん
Zの文字に納めを当てはめたんですけどね。笑
キャヴの燃料漏れ直してから、チョークも大して要らない程の始動性です。
走りもスタイルも輝きは失せてませんよ。
今年も宜しくです。