牡蠣食べ放題ツーに舌鼓
2019年 03月 24日広島や岡山の日生はとても有名ですが、香川でも牡蠣は比較的大きな産地です。
その牡蠣は11月下旬から3月末までが旬という事です。
その旬の終わる3月に牡蠣の食べ放題ツーを計画しました。
3月の牡蠣は大きく身が育って食べ応えが有るそうです。
その牡蠣ツー企画に放浪の旅人さんとハンター小野君が参加してくれました。
自分はW2SSで出動です。
牡蠣は鹿酔庵という店を予約していました。
如何にも牡蠣小屋という感じでは無く、なかなかお洒落なお店です。
お店に集まった一同で先ずは乾杯。
勿論ノンアルコール麦酒です。
軍手を履いた自分のグラスだけが大きく見えますが、三つとも同じ大きさのグラスです。
これから牡蠣の焼き上がるまで、楽しく談笑しました。
所謂蒸し焼き状態と成り、焼けた牡蠣が開いて飛び散る事も有りません。
膝掛けも置いてくれているので、なかなか綺麗に牡蠣を楽しむ事が出来ます。
ステンレスの蓋の中から牡蠣の焼けた音やジューシーな味わいの匂いがたちこめてきたら、そろそろ焼き上がりの合図です。
蓋を開けると口の開いた牡蠣が良い感じに並んでいました。
出て来た牡蠣の身はとっても大きく、見るからに美味しそうです。
トレイの中にポン酢、レモン汁、マヨネーズ、チーズ、一味をお好みで味付けしてやって頂きます。
もう、何とも云えない味わいが口の中で広がります。
味を付けなくとも、そのままの牡蠣は磯の味わいが有るので充分食べて美味しいですが、味付けしてやると更に美味しいです。
こちらもかなり美味しいですね。
放浪の旅人さんもハンター小野君も結構食べてました。
自分も牡蠣には目が無い方なので、かなり頂きましたね。
殻を入れるゴミ箱に、いっぱいの殻が盛り上がる程に食べてしまいますが、まだ焼いていない牡蠣は結構残っています。
これで3500円はとても安いと思いましたね。
珈琲スタンド ラフ&タフへと鹿酔庵を後にして、三台は走りました。
カフェは近いので、程無く到着。
今日は手作り家具の格安販売展示を行っていたので、暫し見学します。
寄木のテーブルに先ずは目を奪われます。
自分はウッディーな物が大好きなので、こんな手作りで味わい深い家具には興味津々です。
ギターピックの形の家具調コタツも有りました。
後から合流したユウナさんが加わって、珈琲を楽しみます。
カウンター席に案内されましたが、電車の走る姿が間近に見えるカウンター席は異空間な感じを受けました。
そして、とっても久し振りにレコードコレクターズ誌を見て楽しみましたね。
お店の方はフレンドリーで、気さくに接待をしてくれます。
その後、プチツーとして道の駅源平の里へと走って解散と成りました。
参加して下さった皆さん、どうも有難う御座いました。
天気も良く、美味しく楽しいツーが出来ました。
また楽しいツーの企画をしたいと思っています
さすが瀬戸内海に面していますからねぇ、牡蛎もイッパイ養殖されてるんですな。(^へ^)
去年新年会で生牡蛎で当たっちまってエライ目に遭いましたが、それでも種ちゃいますよ、牡蛎美味しいもん!(笑)
お仲間とのツーリングに牡蛎小屋とはご機嫌ですね、ノンアルコールだって最近のは美味しいでしょう(^◇^)b
お腹いっぱい? のあとはコーヒータイム、洒落た手作り家具も販売してるんですか、良い雰囲気だなぁ・・・素敵な一日になりましたね。
また来年牡蠣焼き計画して下さい~
発見でした。
遠くに行かなくても楽しい所は、いっぱい有りますねー。
KISSの表紙がたまらんです(≧∇≦)b