ガソリン満タン
2019年 01月 18日キックで始動させますが、ズボボボォーというエキゾーストノートを奏でながら1015ccの心臓に火が入ります。
暖気を済ませて走り出しますが、小さい単車ばかり乗っているとZ1-Rの重さをズッシリと感じます。
交差点ではヨッコラショといった感じで曲がります。
単車に慣れてくると幾分スムースに曲がれるように成りますが、強い癖と個性の塊のようなコーナー特性とエンヂンフィールは乗り手に存在を訴えて来ます。
70年代車らしい個性と云えば聞こえは良いですが、軽い単車や現代車には無い手強い特性です。
流しているうちに鉄馬の扱いにも慣れて、あつぞー君のショップBIKEBASEに遊びに行きました。
新年の挨拶とツーリングの計画を立てる話をしながら、温かい珈琲を楽しみます。
ショップから帰る道中、エンヂンが愚図ってきました。
CSに続いてどうしたものかと焦りましたが、ガスが少なく成ってリザーブです。
Z1-Rの燃料コックは操作レバーがとても小さく操作がし難くい上、タンクとの隙間がタイトでリザーブにするにはウィンターグローブを脱いで操作する必要が有ります。
何とかリザーブに切り替えて、スタンドへ直行します。
セルフスタンドでレギュラーガスを満タンにしました。
リッター139円と少し高めですね。
ガソリンを満タンにしてやると、それだけで単車の調子が良く成った気がします。
今年はZ1-Rの車検が夏に控えているので、それまで調子を維持して元気に走らせてやろうと思います
軽快なCSクラスから乗り換えると、まさに重量級でしょう・・・乗りこなすのに誤魔化し効かないし(^^;汗
Z1-Rの次世代、私のKZ1000Jあたりでも現行車とは比較できないほど手強いですからね~でも、乗り込むほどに馴染んでくる、そして惚れ直す!(笑)
私も風邪が治ったら今度はW1SAの順番なんですが、なかなか乗り出せませんわ~(^^;