尾原手袋製作所屋島工房 エルク屋島ウィンター
2018年 10月 27日早朝や夜に単車で走ると寒気を感じます。
最近は昼間も皮ジャンを着て走っています。
まだウィンターグローブには早いんですが、そろそろ準備は必要のようです。
尾原手袋製作所の代表的な名品グローブのエルクシリーズのウィンターグローブに以前から憧れていました。
ウィンターグローブは以前、徳島のやまちゃんから譲って頂いたJRPウィンターNBRグローブが有ります。
しかし尾原手袋製作所のエルク屋島に一目惚れしていたので、思い切って購入しました。
手を入れると暖かさとしっかりした皮の厚みと柔らかさを体感します。
良いグローブは履いてみて品質の確かさと、乗り手の立場に立った造りの良さを感じますね。
エルク皮はフィンランドの鹿で皮の厚みは3.5~4ミリという極厚ながらも柔らかく、しなやかで外観も飾り気の無い潔い造りです。
価格は高いですが、リペアもしっかりとしてくれるそうなので、長く付き合えるグローブに出会えて嬉しい限りです。
この冬は屋島エルクとJRPという讃岐産のグローブを乗る単車や皮ジャン、その日の雰囲気で選んで楽しみたいと思います。
尾原さん、素晴らしいグローブを有難う御座います。
ノベルティーグッズの皮コインケースと刺し子ペンケースも大事に使わせて頂きます
以前から記事にも書いてあったぐらいですから、KAZさんなら手に入れるだろうと思っていましたよ~良かったですね!(笑)
出所は一緒ですがペアスロープ製と手持ちのグローブで間に合いますわ。
履き心地と潔いシルエットは自分好みでしたね。
高価ではありますが、リペアもしてくれるのとエルク皮の入手が困難に成って来ていると聞いたので思い切ってゲットしました。
もう一生物だと思います。笑