三種のうち一種だけオイル交換
2018年 09月 23日その構造故にエンヂンオイル、ミッションオイル、クラッチオイルと三種のオイルが必要になります。
昨今の単車はエンヂンオイルで全てを潤滑していますが、Wの場合はミッションもクラッチも違う性質のオイルが指定です。
さて今回は三種のオイル全てを交換ではなく、メインのエンヂンオイルのみ交換します。
先ずは暖気をしてウォームアップです。
その後オイルタンクから古いオイルを排出させます。
オイルタンクのドレンにもいつも灯油タンクの蛇腹ホースを利用しています。
黒いオイルは良く仕事をしてくれた証だと思ってます。
ドレンを〆て、新しいオイルを注入し、キックでエンヂン始動。
静粛性も高まってくれますが、今度は反対にクラッチの音が目立つような気がしましたね。
今回は時間が無かったので、次はクラッチオイルとミッションオイルとを交換してやろうと思います。
クラッチにはスピンドルオイル、ミッションにはギヤオイルを使用してやるつもりです。
交換後のフィーリングが楽しみです
やはりオイル交換は定期的に(^~^)
乗り込んでいる車両のオイルは仕事してますなぁ、次回はミッション&プライマリーオイル交換ですね、我が家のSAも来年は全交換だな・・・