ラビット301レギュレータ交換
2016年 09月 30日少し前から回りが弱い感じは有りましたが、キックも有るので気にせず乗っていました。
しかしとうとうセルはカチッというリレー音だけが鳴るだけで回らなく成ってしまいます。
キック始動のみで暫くは走っていましたが、次はチャーヂランプも消えなく成ってしまいます。
ラビットのメータ内のチャーヂランプは充電の証を示すものです。
これは覚悟を決めて修理を考えねば成りません。
ラビットハウスのHPやラビット精通者に指南を求めてみたところレギュレータの故障のようですね。
先ずは部品取りのラビットからレギュレータを取り外してやります。
外したレギュレータは古びていますが、同じ型の飯田マグネトー製です。
しかしながら注意書や端子番号の表示が有りません。
先ずはバッテリー端子を外して、車体に電気が流れないようにします。
レギュレータの端子とハーネスを順番に入れ替えてレギュレータを入れ替えました。
バッテリー端子を結線して恐る恐るメインキーを捻ります。
バチッと短絡なとしないか心配しましたが、先ずは第一段階クリアです。
そしてまた恐る恐るセルボタンを押すと元気にラビットはセルで始動しました。
アクセルを捻るとチャーヂランプは消えてくれました。
何せ50年も前の電子部品なので、このレギュレータが使えるかどうかは全く不明でした。
一抹の不安は杞憂に終わり、ラビットは復活してくれました。
また元気に走る事が出来ます。
簡単な整備でしたが、スッキリと解決してくれて楽しかったです
ちょいと心配しながらの修理も祈りながら、でもKAZさん応えてくれますね~古いパーツが!(^◇^)b
復活してくれれば今まで通り、軽快に走ってくれますね!(笑)
Z1-Rの場合は過充電トラブルでしたね。
W2SSも少し前にチャーヂランプが走行中に時折点灯する時が有りましたが、自然に直ってしまいました。
電装のトラブルは突然やって来るので怖いですー汗
また対策考えないとですねー。