CSカワサキワールドオフ開催
2013年 02月 13日カワサキワールドへ行くのはとっても久し振りです。
今回はカワサキZ誕生40周年という特別な展示イベントをやっているようです。
CSは速度計の針が折れたままですが、今回りゅうじさんが予備のメーターを提供してくれるという嬉しいサプライズも有り元気に神戸を目指しました。
流石に早朝走るのは寒いです。
以前キャヴのアイシングで困った事も有ったので、大型トラックの後ろに張り付くようにして走りました。
予定の時間に少し遅れてカワサキワールドに到着。
駐輪場には沢山の単車が並び、りゅうじ号もその中に停まっていました。
りゅうじさんと合流し、カワサキワールドへと入館します。
今回のオフは我々だけのようです。
割引券を使って入館。
幾分レイアウトも変わったように感じる館内です。
早速Zフェアの開催されているブースへと向かいます。
パンフレットとスクラッチカードを貰いました。
スクラッチカードではZフェアのステッカーを頂きます。
展示車両は往年の名車達と新型車が十数台展示されていました。
Z1、MKⅡ、ローソンレプリカR1、自分の乗るZ1-Rと歴史車が居並んでいました。
中でもこのZ1クラッシックは非常に珍しいモデルで、独特のメッキタンクにインジェクションというメーカーカスタムです。
リンカーン工場で生産されたモデルですが、当時の装備であったグッドイヤータイヤも履かせられていましたね。
こちらは当時の旗艦Z1300です。
このモデルは欧州仕様で、巨大なフューエルタンクが並列六気筒エンジンの上に載っています。
りゅうじさんは試乗した事が有るようで足つき性の事やフィーリングの事を話していました。
このZ1300の角張ったスタイルと重厚感たっぷりの貫禄は見ていて飽きないですね。
Zミーティングとかでは見掛けますが、いつも注目の的です。
ノーマルでも存在感が強く出ているモデルはそう無いような気がします。
排気量はこれより大きなモデルは現代も多く有りますが、このモデルは何か当時の設計者の情熱が籠もっているような気がしています。
関連メーカーの展も有ってSIWのエキゾーストの展示が有りました。
Z1の四本マフラーからZ1000の四本マフラーの展示に見入っている人も多く居ました。
これらは静岡の掛川で作られているようですね。
自分は川重車のマフラーは三恵技研というイメ-ヂが強かったんですが、意外でした。
その後りゅうじさんからCSのメーターを提供下さり、マックで昼食して解散となりました。
マックに向かう時に水温計の針も折れてしまい、メーターの内部の故障はかなり進んでいるようです。
神戸から岡山まで走って行きましたが、途中Z1やZZR1400と遭遇。
このZ達もZフェアに行っていたのかもです。
CSとプチバトルをそれぞれ楽しみつつ宇野からのフェリーに乗り込みました。
久々のツーとオフ会でしたが、充実してました。
りゅうじさんとても有難う御座いました
750ターボは展示されて無かったですね。
また合同のイベントで会いたいですねー。
Zは1972年世界デビュー、ZⅡは翌年国内デビューです。私は1972年4月3日に二輪免許を取得したんですよ、Zと同じ歩み?ズ~ズ~しいかな?(^^;汗
カワサキワールドも一度は行ってみたいなぁ・・・
Zじゃないですからねぇw
常設の方の映像を見ていたら、走ってるのはターボなのにナレーションはしきりにGPZ900Rだと言っていました。そりゃ、パッと見、似てますが…
メーターはもう部品出ないので有り難いです。
しかし水温計まで折れるとは思いませんでした。
自分は最初に免許取った日が2月29日とレアな日です。笑
カワサキワールド是非一度どうぞ。
satoさん
ワールド内でビデオ見ましたよ。
GPZ1100も一緒に走ってましたね。
しげざるさん
Z1300は川重独特のオーラが漂う一台ですね。
でもLTDも好きですよ。
特に旧いリンカーン工場製造のは味わい深いです。