航空機つながり
2013年 01月 19日バッテリートラブルという事ですが、こういうとこは最新鋭の旅客機も単車も同じですね。
バッテリーは重要な部品であり、その機能を失うと大きな事故や故障に繋がる原因となりますね。
GSユアサのみならずバッテリーメーカーは今回の事を通して品質管理と充電環境に強いバッテリーを開発して頂きたいと願っています。
ラビット乗りであるogaさんがラビットの整備をしているという事で塩梅を見に行きました。
スロットルのトラブルだそうですが、久々のW2SSで駆け付けた頃にはもう整備も終わって組み上げる段取りに成っていました。
二人で組み上げて、試運転にプチツーする事に成りました。
行き先は前述のボーイング787が緊急着陸した高松空港です。
W2SSとラビット301は初めてのランデヴー走行と成りました。
数十分で高松空港東ウィングエリアに到着。
ボーイング787はこちらから見ると後ろ向きに鎮座していました。
川重も富士重工も航空機製造メーカーですね。
航空機の技術がこの単車達にも大いに活かされているんでしょう。
今回のボーイングの事も色々な方面に関連して活かされて欲しいですね