大学時代から使用のビデオデッキ
2010年 04月 09日大学時代に買って長く使用しているビデオデッキもその一つです。
ビクターHR-D725というモデルでビクター初のハイファイ(笑)ビデオデッキです。
当時の標準価格は物凄いものでしたが、型遅れとなって当時住んでいた大坂の日本橋で半額以下の価格で購入したものですが貧乏大学生にはかなり高価な代物で、バイト代を全て注いで支払いをしたと思います。
購入した当時は画質の素晴らしさと機能にかなりの満足をしていました。
友人にも自慢したりしてねー笑
VHSビデオでは当時最高峰と謳われていたように記憶しています。
それから二十年以上経った現在でもトラブル無く活躍してくれていました。
しかしある日突然巻き戻しが出来なくなってしまいます。
ビデオテープは早送りは兎も角、巻き戻しが出来なくなるとどうしょうも無いですね。
かなり不自由を感じていましたが、ここは自分の悪い癖というか思い切ってメーカーに修理を依頼してみる事としました。
ビクターはケンウッドと合併してサービスステーションの場所は、少し前のチューナーの修理で知っていました。
同じ建物ですが、カウンターの左右がケンウッドとビクターで分かれています。
ビクターの受付の方にデッキの修理依頼という事で持ち込みます。
しかしながらサービスマンの方に部品が無く修理不可能と言われてしまいました。
そしてサービスマンの方に今迄ちゃんと動いていただけでも凄いですよと誉め言葉?を頂きつつもどうにか修理出来ないものかと思案しつつ帰りました。
R2で帰る道中に以前中古レコードや中古オーディオを販売しているお店に、オーディオ機器の修理受付しますという活字を思い出します。
その足でその店にお邪魔してどんなものか聞いてみる事にしました。
その店はINTHEMOODというお店です。
一度だけしか行った事は無く店員さんも以前の方とは違う人でしたが、メカニックの方と相談して連絡をしますという言葉を頂きました。
どうもビデオデッキの修理依頼は今迄で初めてだとの事です。
その後連絡有って何とか修理可能との朗報を頂きました。
五日程経って修理完了との連絡が入ります。
結果は見事に修理をして頂きました。
前々から反応しなくなっていたリモコンも含めて直してくれました。
修理費用は一万円でしたが、自分としては満足です。
古くても時代遅れでも最後まで使いたい物って有ります。
ビデオデッキなんて性能も使い勝手も悪いと思われ勝ちでしょうが、まだまだ自分は使い続けますよ
愛着のあるものを手放したりするのは 本当につらいものです焏
諦めずに お店に行く熱意が お店のかたも 嬉しいと 思います
でも工夫次第で直るのって昔ながらの修理術を使った結果だと思います。
たかかがビデオされどビデオです。笑
よく婆様に言われます、ものを粗末にするとバチがあたる・・・・(^^;汗
たとえメーカーさんに交換部品が無くても、別の修理屋さんでは修理を受け付けてくれ、きっちりと復活させてくれるなんて素晴らしい事です。
なにより修理の職人さんがいて、古いものでも寿命を伸ばしてくれるのはありがたいですね、これこそが”エコ”かと思いますが・・・笑
本当ならメーカーに部品が有るうちにリペアしてあげてたら良かったんでしょうね。
しかし費用は兎も角として何とか修理出来て使えるようになったのは嬉しいです。
エディーさんのお婆さんの一言は重いですよね。
エコを意識はしてないですが、物を大切に長く使い続けたいと堅く心に決めて居ります。
なんか深く同感します。
私のソニーのスカイセンサー(ラジカセ)も音が出なくなってしまいましたがw
カセットはおkなんですよねぇ。ラジオが(おそらくチューナー)が天寿をw
これも修理しますが、なんとか頑張ってほしいものです。
いつでも中学生に戻れるんで(頭の中だけ)手放せないです。
スカイセンサー懐かしいですね。
自分もラヂカセは中学からのを持っています。
AIWA製ですが、また紹介したいと思います。
自分も時代はいつの頃にも戻れそうです。笑
どうしてですか?
メンテで使うようでしたら言ってください。(アンドンも可)
ドリブン、ドライブのスプロケットとチェーンかな?まだゴソゴソしたら、古いパーツが
でるやもw。乞うご期待ください。
道具ですから使われて 何ぼですからねぇ。
またどこかでご縁のあるバイクやスクーターがあれば、
お手入れや整備をしたいですが。
気にしないでいいですよwアウスタのんですから(激安w)。