
食欲の秋ですねーというか、もう冬のグルメですかね。
たまには饂飩王国から本場の徳島ラーメンを食べに行きましようという事で、カブ二台で徳島ラーメンツーへと走りました。
角カブ90とCT110です。
天気も良く、カブで走るツーには気温も良い感じです。
カンガルー革の皮ジャンを着こんで走り出しますが、先ずは給油です。
燃料計はレッド近いですが、角カブは燃料タンク容量も2.5リットルしか入りません。
しかもリザーブコックポジションも無いので満タンは大事です。

向かうお店は、ふく利というお店に決めていました。
異種カブ二台は讃岐路から阿波路にへと快適に走りました。
御目当てのお店ふく利に到着。
チャーハンセットを頼みます。
久々の本場徳島ラーメンはとっても美味しく大満足です。
スープは濃厚で肉もたっぷりで味も染みていて最高です。
二人で舌鼓を打ちながら、カブの走りの話題や様々と語り合います。
しかし久々の徳島ラーメンは良いお味でした。
また機会みて来たいと思いました。

此処まで来ても、角カブの燃料計は少し満タン表示から下がっただけです。
良くカブ系の単車で燃費を云々云う人が居ますが、タンク容量も少なく満タンにガソリンを入れても数百円だし、特別調子が悪いとか燃料が漏れてるとかの事で無ければ燃費は悪くないし、ガソリン代の差も僅かで少ないものです。
それよりも燃費が凄く良くてタンク容量も多い仕様で真夏とかの炎天下で連続走行や渋滞路を長時間走行したらと考えるとエンヂンには相当過酷でしょうね。
実際に最近のカブでそんな走りをしてエンヂンを焼いてしまった人も知っています。
タンク容量もエンヂンの事も考えてメーカーも決めているかもですね。
古いカブ同士の走りでしたが、味も有って走って楽しいので長く乗り続けたいものです。
帰路の道中で、オイル交換したい走行距離をオーバーしましたが、またメンテナンスしてやりたく思います。
久々のカブツーと徳島ラーメンは味わい深いものでしたー

