さて次なる相棒はCS250です。
自分は鼓動を感じる単車が好きです。
カワサキCS250はその鼓動を強く感じる単車です。
外観からは想像出来ないかもですが、排気系も純正ながら元気有るパルスを奏でて走ります。
先日は角カブ90で塩江のシダーレコードルームへと走りました。
今回はCS250を相棒に向かいます。
同じ4サイクルシングルながら、排気量の大きさから来るトルク感は相当の差が有ります。
アクセルを開けた時の前に進む力と単気筒らしい味わいの排気音はW2SSと比べると及ばないものが有りますが力強く感じます。
16インチのフロントタイヤと軽量な車体でコーナーもヒラヒラとこなします。
その軽快な走りに鼓動を伴って走るのはまた心地良いんですよね。
塩江に到着、まだ桜の開花はもう少し先のようです。
桜が咲いたらライトアップされるみたいですね。
シダーレコードルームでいつもの温かい珈琲を頂きました。
いつもながら雰囲気の良いカフェです。
常連の方と少し話しましたが、このカフェで寛ぐ時間は気に入っているようです。
ヘルメットとグローブそしてボディバッグと羽織っていた皮ジャンどれもいつも愛用している物です。
ヘルメットはもう長い付き合いで、内部をリペアして使っています。
JRPのグローブも屋島工房のボディバッグも色が褪せて良い味わいが出ています。
乗って来たCS250も既に39年前の単車です。
そんな物たちがまだまだ活躍してくれているのって嬉しいですね。
アナログ好きな自分にこのカフェは憩いの場所に成っているのは間違いないです。
来週はこのカフェでライヴイベントが有るそうです。
とっても楽しみにしています