旧いカワサキ乗りのKAZといいます。W2SSコマンダー、Z1-R、CS250そしてラビット、行灯カブ、四輪はラルゴとR2を饂飩王国讃岐で乗ってます。音楽も大好きです♪

by KAZ

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リプロシートに張替え

a0064474_15492686.jpg 長年付き合ってきたZ1-Rですが、シートが破れたまま数年間乗り続けていました。
このシートはZ1-Rが1977年に製造されてからそのまんまの物です。
既に33年も経過しているので痛んでいても不思議では無いですね。

Z1-Rのシートは鉄製のベースにタック模様のレザーであります。
いつもの山下内張りさんに張替え相談しましたが、シートの模様は再現出来ないとの事です。
シートの模様無しもシンプルでいいんですが、やっぱり模様は欲しいところです。
そこで色々とネットで探してみるとRプロカンパニーという所で純正シートのリプロ表皮を販売しているのを見つけました。
Z1-R用も有って英国VEADKI社製という事です。
価格は八千円で少し高いなーと思いましたが、注文してしまいます。
数日経って送られて来たシート表皮は確かに純正のシートを模倣しているものでしたが、シート模様は純正とは少し異なっています。
純正のシート模様と比べると一目瞭然なんですが、文句は言えませんねー笑

a0064474_16161385.jpg 張り替える前の純正シートは乗り手の座る右側がタック模様の所から切れてしまって中身が見えてしまっています。
タンクとの接触部分も擦れて切れていてみすぼらしい状態です。
Z1-Rは独特のスタイルが特徴だけにシートの破れはかなりマイナスイメージですね。笑
山下内張りさんにシートとリプロの表皮とを持ち込んで張替えをお願いします。
乗り手の太腿が当たる部分もずっと以前に父親が知らぬ間に中身を削いでしまっていたので、ここも修正して頂きます。

a0064474_16235763.jpg 一週間経ってシートを引き取りに行きました。
シートは綺麗に張替えられていてシートの中身の修正も違和感無く出来ています。
山下内張りさんに御礼を申して今回の工賃4000円を渡しました。
がしかし山下さん曰くこのリプロシートは皮の厚みが山下内張りさんの使っている皮よりも薄いので、引っ掛けたり突起物等には気を付けて下さいと忠告されます。
確かに山下さんのところのレザーは長年使っても痛みは殆ど無いですね。
元々タクシーのシートを張替えているだけに使用しているレザーの質は確かなものです。

a0064474_16313671.jpg 張り替えたシートの座り心地は中々良くシートの角部分もエッヂが立った感触も気になりません。
残念ながら走らせてシートの感覚を味わう事は時間が無く出来ませんでしたが、近々インプレしてみたいと思います。
生まれ変わったZ1-Rのシートはデリケートに扱って痛めないようにしたいと思います。
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by kawasakiw2ss | 2010-03-31 16:38 | Z1-R | Trackback | Comments(13)
a0064474_2264799.jpg 川重車の異端児であるCS250は普段見る事の出来ない単車の類いであります。笑
そんな希少なCS250乗りが集まって不定期でミーティングやツーリングを行っています。
今回はCS250が誕生して25周年となります。
5月に川重車の生誕地である明石では全国ミーティング?を行う事となっています。
その前哨戦として関西のCS乗りが集まるというイベントが行われました。

自分は朝東かがわ市で所用が入っており、淡路島も近いので所用のCB-1300SF乗りの同僚を誘って出掛けました。
この日は風が物凄く強く黄砂が吹き荒れる破天荒な一日でありました。
朝の所用を済ませて新旧、大小な二台は一路淡路島へと向かいます。
二台共にETCは装備していないので鳴門北入り口から上って鳴門大橋を渡って淡路島南出口まで走りましたが、物凄い強風で軽量のCSは吹き飛ばされそうになりながら橋を渡りました。

待ち合わせの福良港には10時という約束でした。
がしかし港に到着したのは10時を3分程回った頃でした。
近くのローソンで用を足そうと入る途中1台のCSらしき単車が通り過ぎます。
その後港の前にCSとCBを停めて一時間近く待ち合わせていましたが、一向に誰も現れない様子です。
同僚の事と夕方からの仕事の事も手伝って、縁が無かったと判断して止む無く引き返す事とします。
同じルートをまた吹き飛ばされそうになりつつ走り、徳島で昼食のラーメンを食べる事にします。

a0064474_22285135.jpg 徳島ラーメンはとても美味しいと定評です。
今回は楼蘭という中華料理の店に入りました。
全く知らない店ですが、お見せの構えも雰囲気も良さそうなのでここに決めます。
二人とも横風に煽られて走ったせいかお腹がペコペコです。






a0064474_22313660.jpg 彼は醤油ラーメン、自分は味噌ラーメンを頼みました。
ここのラーメンは麺は細いですが、しっかりとしていて食感はなかなか良いです。
スープの味噌味も美味しくて瞬く間に二人とも食べてしまいました。
食べて終わって二人で単車の話や仕事の話をして楽しく盛り上がりました。
昼時という事でお客さんも増えてきたので店を後にします。
帰路も行きと同じく下道オンリーでしたが、横幅の違う2台は黄砂と突風に負けじと突っ走ります。
前を走る自分の姿を彼は見て、とても安定した走りだと云います。
自分は横風に吹かれて体勢を整えつつ一生懸命走っていたんですが、彼のCBの方が暴れていると感じたとは彼の談です。

CS仲間と合流出来ず終いでしたが、今度のミーティングにはまた大きな縁が導いてくれる事を今から願い楽しみにしておきます051.gif
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by kawasakiw2ss | 2010-03-21 23:33 | CS-250 | Trackback | Comments(9)
a0064474_11133474.jpg 久々にパンクしてしまいました。
ラビットS-301のリヤだったんですが、うちに帰宅して車庫へ移動してる時に車体が重いのでタイヤを見ると凹んでしまっています。
コンプレッサーでエアを入れてリヤタイヤを回して確認しても異物が刺さっている形跡は無くエアも漏れていないようです。
という事はバルブが原因かと思い、予備のバルブに交換して解決したとその日は思っていました。
次の日タイヤを確認するとちぉんとエアも入っているので会議に出掛け、帰ろうとするとまたエアが少なくなっています。
慌てて手押しの空気入れを借りてエアを足してやり、何とか帰宅しました。
再度コンプレッサーでエアを入れるとバルブの根元辺りから微かにシューッという音が聞こえます。
バルブの根元が傷んでいるのかと思い、タイヤを車体から外してタイヤもホイールから外します。
ラビットの分割式のホイールはタイヤのビートさえ外れれば簡単にチューブが出てきます。
外れたチューブにエアを入れるとバルブの根元は傷んでいなく違う箇所に小さな穴が空いていました。
チューブもIRC製で比較的新しいものなのでパッチを張って修理してやりました。
リヤに履かせてるミシュランSM-100もまだまだ溝は有り暫くは大丈夫のようです。

ラビットS-301は乾燥重量が130㌔近く有るのでタイヤに掛かる負担も現代のスクーターよりも大きいでしょう。
出先でパンクしてしまわないように今後共気をつけたいものです。
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by kawasakiw2ss | 2010-03-18 11:37 | ラビットS-301 | Trackback | Comments(4)

レーザーカラオケ修理

a0064474_13203235.jpg うちには未だにレーザーディスクのカラオケが有ります。
これはずっと前に父親が購入したものでパイオニア製でジュークボックス式のチェンヂャーシステムな物です。
ずっと前に父親もカラオケに凝っていた時期が有って、かなり背伸びして購入したと思います。
自分はあまりカラオケはしない人でしたが、親戚や兄弟連中が集まると良く唄っておりました。
唄わない自分は専らカラオケの操作と選曲係となっていました。笑
その点このカラオケ機器も活躍していたんですが、いつしか時代はレーザーディスクから通信カラオケとなり、うちもCATVのチャンネルの中にカラオケ専門チャンネルが出来、電話一本でどんな曲も無料配信してくれるというので50枚のディスクが入ったこのカラオケ機器も大方歌い手のマイクの声を流すだけの物に成ってしまっていました。
しかしCATVのカラオケチャンネルが廃止になり、我が家からカラオケの歌声も聞かれなくなってしまいます。
その後岡山の知り合いからレーザーカラオケのディスクを100枚程頂ける話が浮上。
またこのカラオケ機器が再び活路を見出す事となります。

前置きが長くなりましたが、今年の正月に親戚が集まって楽しく新年会をしていました。
呑んで唄ってカラオケもお酒も弾んでいたんですが、数曲歌った頃にカラオケ機器が動かなくなってしまいます。
家電製品に詳しい兄がケースの側面を開いて診てみましたが、どうやらお手上げの様子です。
そのままカラオケ機器はお蔵入りしてしまいました。
それから二ヶ月以上経ってカラオケの事が少し気になり、パイオニアの営業所に電話を入れてみます。
電話に出たサービスマンの方に状況を説明すると出張して修理可能かどうか調べるとの事です。
自分で持ち込んでもいいですよと伝えると、重いので気をつけて下さいとの事でした。笑
確かにこのカラオケはとっても重くラルゴの積載スペースに載せるのに一苦労でした。

a0064474_1356225.jpgパイオニアの営業所に着くとサービスマンの方が待っておられてカラオケを降ろすのを手伝って下さいました。
そして色々と点検して頂き、修理は可能との返事を頂きました。
カラオケを預けて二日後には修理完了の知らせを頂きました。
早速ラルゴで引き取りに行きます。
サービスマンの方から色々と楽しい話も聞かせて頂きました。
レーザーディスクは優れたものだったようで、これからも修理には対応して行きたいので大事に長く使って下さいと云われました。
修理費用13400円でしたが、このカラオケ機器は想い出もいっぱい有るので長く使い続けたいと思います。

ちなみに自分は福山雅治の曲をたまに唄います060.gif
声だけは大きいんですがねー笑
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by kawasakiw2ss | 2010-03-15 13:56 | 音楽 | Trackback | Comments(6)

W1シートを元気に

a0064474_1433095.jpg これまで数々のシートの復活というかリニューアル作業を手伝ってきました。
その中でも一番多かつたのはやはりカワサキWのスプリングシートです。
シートの内部構造が古典的なスプリングという事で張替えのみならまだしも中身の改良となるとそれなりの経験とスキルも必要のようです。
どうやら張替え業者での取引金額も高価なのは仕方ないんでしょう。
そんなW乗り達の役に立ちたいと思い、シート張替えや内部のリペアも含めて安価で早い仕上がり、そして品質も良いものという事で内張り屋さんにお願いしています。

今回もFさんとKHさんのシートがうちに送られてきました。
a0064474_14351427.jpg 上の写真はFさんのSAシートでスプリングシートの骨組みだけになっていて綺麗に塗装を施されていました。
スプリングも綺麗でシートに対する思いが感じられます。
 
下の写真はKHさんのW1Sシートでこれは見ての通りシートの乗車部分がヘタって凹んでいます。
これでは乗り心地もかなり悪かったでしようね。
Wのスプリングシートはエキスパンダー状に七本のスプリングが入っていてその上に薄いスポンヂが覆っています。
中のスポンヂは当時物だと傷んでいる場合が多く張替えと同時に内部のリペアが必要です。

どちらも御世話になる山下内張り屋さんに持ち込みます。
納期は一週間程で仕上がるとの事で張替えをお願いしました。
a0064474_14594310.jpg これはFさんのSAシートの出来上がり写真です。
見た目の仕上がりは無論ですが、シート単体で乗ってみてもかなり良い感じになっていました。
金モールとタックが綺麗に入って見事に生まれ変わりました。
気になる金額は一万円です。
これに送料五百円を加えて合計1万500円です。




a0064474_1593947.jpg後日お礼のメールと共にシートを装着したSAの写真を送って下さいました。
乗り心地も仕上がりもかなり満足されているようで、こちらも嬉しい限りです。
Fさんからは地元の産物まで頂きました。
これからも楽しんで乗り続けて下さい。
いつか乗り手共々にお会いしたいものです。
是非実現させたいなーって思います。



a0064474_151372.jpg そしてこちらはKHさんのW1Sシートです。
こちらも同様に仕上げられて見事に生まれ変わりました。
上の張替え前の写真とはシートのふくよかさが違うのは云うまでも無いですが、座り心地は異次元の変化です。笑
こちらも上のシートと同様の金額でした。
KHさんタイヤ有難う御座いました。
もうこれでソロもタンデムも快適に堪能出来ますよー。

生まれ変わったシートが乗り手を乗せて様々な道路を走る事でしょう。
乗り手は生まれ変わったシートの座り心地と単車全体のいでたちを楽しみつつ。
これからも助け合いは続けたいと思っています051.gif
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by kawasakiw2ss | 2010-03-09 14:30 | W2SS | Trackback | Comments(67)

うだつ造りの町並み

a0064474_1121020.jpg 自分は木造の建築物が大好きで特に旧い建築物を見たりすると思わず見入ってしまいます。
神社や仏閣はもとより旧い町並みも好きです。

今回は姉と一緒に出掛ける機会を得て、徳島は脇町のうだつの町並みを見に行きました。
丁度息抜きもしたいなーと思っていたので二つ返事でした。笑



a0064474_11123791.jpg 父も一緒に出掛ける事となりラルゴで行きました。
この日はとっても暖かい日でしたので黒いボディのラルゴの中も暑かったですね。
一時間程走って目的地に着いた頃には半袖姿でしたね。笑
駐車場から町並みまでも半袖の人が殆どでした。
恐らく気温はかなり高かったと思われます。
早速うだつの町並みをじっくりと拝見させて頂きます。

a0064474_11194894.jpg因みに「うだつ」とは一階の軒の上についた白い漆喰部分を云い、元来は隣家との境に設けた防火壁の事。豪商の邸宅では、装飾が施されたり写真のように鬼瓦までつけるなどをして豪華さを誇る。
「うだつが上がらない」という表現はここから生まれたようです。
木造建築と白い漆喰そして瓦が調和して、独特の雰囲気を醸し出しています。
鬼瓦の顔は厳めしいですが、格式と身分を象徴していたんでしょうね。


a0064474_11333688.jpg建物の屋根下の左右に見える白い部分がうだつです。
漆喰の白さが際立ってとても綺麗です。
この状態を今迄維持して来たのは大変な事でしようね。
でも文化財としてこれからも残しておきたいものです。
中には実際に住んでおられる家も有りました。
うちの姉も自分と性格が良く似ているんでしょう、興味津々に眺めています。
父親は疲れたのか何処かへ座り込んでしまい姿が見えなくなりました。

a0064474_11402689.jpg 八角形のお洒落な電話ボックスが有りました。
実際に電話している人も居ましたが、中で携帯を使って話している人も居ましたねー笑
向こうから此処に住んでいる人らしい方が単車で走って来たりして、観光地というだけでなく実際の生活感も感じられました。
やっぱり家も道具も単車も同じですが、使ってなんぼですよね。
木造の空気というか自然の物ばかりで出来た家で住むのっていいですよね。


a0064474_12374527.jpg これは町立図書館ですが、こんなところで本を読んだりして時間を過ごすのもやってみたいものです。
この建物が元々のうだつ造りの家屋を図書館にしたものか、どうなのかは解らないですが魅力的な形で白壁に漆喰で脇町立図書館と印されています。

しかしこのうだつの町並み群には感動しました。
癒されたと云っても過言ではないでしよう。
森林浴っていう言葉が有りますが、木造建築浴っていう言葉が相応しいようです。笑

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町並みから外れた場所にオデオン座と云う町立劇場が有りました。
昭和九年に建築されたという建物は大正ロマンも漂う木造の芝居小屋です。
讃岐には金丸座という歌舞伎小屋が有りますが、ここも違った魅力が有ります。
中を見学したかったんですが、残念ながら時間に追われてしまいここでストップです。

帰路の車中で姉と色々話しましたが、また来たい場所のひとつとなりました。
そしてまだ来た事の無い方々にも是非お奨めの場所です049.gif
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by kawasakiw2ss | 2010-03-03 11:44 | その他 | Trackback | Comments(6)