750turbo
2009年 02月 12日これからまたボチボチと書いていきますね。
ねこきかんちょさんが念願のカワサキ750turboを手に入れてうちに乗って来ました。
リペイントされて綺麗な純正色と共に流れるようなGPZデザインは今なお色褪せて無いですね。
各所を繁々と拝見させて頂きましたが、凝った造りをしていてタービンの位置やエアクリーナの位置に苦労した跡が見て伺えます。
排気音もエキサイティングでザッパーベースとは思えないものです。
跨らせて頂きましたが、自分には結構しっくり来るポジションでしたね。
ハンドルはやや遠い感じも有りますが、慣れの問題でしよう。
それよりもこのターボパワーを受け止めるのには、それなりのポジションも必要だと思われます。
二年間しか製造されなかった悲運の川重車ですが、中々に魅力的でありました。
ねこきかんちょさんの走る後姿と金属質な排気音がまたその印象を強くしたのは言うまでも有りません。
80年代の単車って自分が単車を乗り始めた頃なので印象強く個性も強い単車が多いように思いますね。
高校の授業で明石の川重へ工場見学に行った時、出来たてホヤホヤのこの単車を見たときの衝撃がよみがえります!
750turbo・・・・綺麗に手を入れてありますねぇ、ねこきかんちょさん念願叶って、おめでとうございまする~!
私は恋人W1SA手に入れるまで34年も・・・好きな単車はいつまでも大切にしてくださいませ。
ポジション、Z1-Rをセパハンにすると・・・・どう?KAZさん(^^;笑
とっても綺麗でしたが、本人気に入らないらしくまたリフィニッシュすると云ってました。
まーそれだけ気に入ってるんでしようね。
自分も川重の工場見学したいです。
りゅうじさん
このブログにとっては新しい単車の話題でしようねー(#^.^#)
プロトタイプの姿は衝撃的でしたが、量産型はGPZベースで見慣れた姿でしたね。
しかし魅力的です。
もうターボマシンは出ないんでしようか?
エディーさん
多忙極まりないんですが、楽しくこなしています。笑
恋焦がれた単車への想いって凄いものです。
自分はどうなのか?自問自答ですねー笑
どれも大切にノーマルのまんまで乗り続けますよー。
たとえ何年たっても、思い入れのあるバイクに乗れるのは幸せですよね。
バンク中にターボ効き出したら 滅茶怖そうなw
でも そのマイナーさ加減が たまりません。
部品が結構ないらしいですよね。がんばって維持してください。
と お伝えください。w
残念ながら、当分の間車もバイクもダメのようです。
フローリアンもハンドルを回せず、クラッチも踏めません。
ターボなんて言わずもがな。。。。
寒くなる頃には乗れるようになるといいなぁ
カワサキは新型ターボバイクを開発中とのことです。
暫く前に、川重の研修を受けていて、雑談中に過給も重要な要素になると言う話をちらりと。
公式にも開発中との表明をしたようなので、期待しましょう。
それにしてもこの750ターボ、今まで私が乗ったどのバイクより強烈でした。こんなの北米に販売してよく訴訟騒ぎにならなかったものだとw 沢山死んだんだろうなぁ。
乗った感じとしては、2サイクルの250スポーツの排気量をそのまま750にして鉄フレームに乗せたら・・・と言う感じです。
形容すると、「危ない」の一言で、比較できるバイクがちょっと思いつきません。昔乗ってたF3キットを組んだKR-1がこんな感じだったというか・・・マッハⅢなんかが近いのかもしれませんね。
でも、バイクは危ないから面白いのも事実なのですよw
また時間みて御見舞いに足を運ばせて頂きます。
川重がターボ車を開発しているとの噂は聞いてました。
環境に対しての目的だと聞いてますが、マイルドなクルーザーが出るのかと予想していますが、どんなもんでしよう?
また全快したら是非一緒に走りましょう。
ターボに将来はあるのでしょうか?車の世界では絶滅寸前ですね。
10Rに乗ってみましたが、怒涛の速さです。
最新のスーパースポーツは凄いの一言に尽きます。
でも、ターボの走りは10Rのそれとは全く次元が異なります。
絶対的な速さではないのですけどね。
常に世界最速であるという信念を腹の底に隠している(?)カワサキとしては、これ以上の排気量増加は難しいこと、数々の環境規制をクリアしなければならないことから、過給は一つの解答なのでしょうね。最適か否かはデリバリーが始まらないと誰にも判りませんが、可能性はあるのでしょう。
ジェットスキーもスーパーチャージャーを搭載して世界最強を誇っています。オートバイも然りなのでしょうね。
実は、船も世界一を目指して計画進行中です。
世界一の「高効率」です!
でも先の楽しみも持っておくのも大事ですよね。
明日にも時間が有れば御見舞いに行きますね。
ターボ車がどう出るのか興味有りますが、性能の世界一を目指すと同時に個性も環境にも魅力を持たせてやつて欲しいものです。
乗って楽しい乗り物になつてくれれば自分的に川重らしいと思っています。