鼓動を奏でながらカフェツーリング
2017年 09月 04日単車で走るには絶好の季節ですね。
友人のH君が手に入れたばかりのBMWロックスターで一緒に走りましょうとのお誘いです。
対する自分は同じツインのW2SSを駆って走る事にします。
やがてフラットツインサウンドが轟いてロックスターがやって来ました。
W2SSも負けじとバーチカルツインを目覚めさせます。
先ずは燃料が少ないので給油、タイヤの空気圧も減っていたので足してやりました。
走る準備も完了して、向かうは西へと二台は異なるツインエキゾーストを奏でながら走ります。
涼しい空気を切り裂いて、ツインのビートを路面に叩き付けながら走るのは痛快です。
やがて、目的のバイクカフェメグロに到着。
二人でホット珈琲を注文。
ウッデイーな雰囲気のメグロは大好きなカフェ空間です。
昔話や今時の話をお店の人と三人で楽しく語りました。
オフは午前中だけなので、メグロを後に二台はまた走り出します。
ロックスターは1150ccなのでとても元気に走りますね。
対するW2SSは624ccで五十年選手です。
しかしまだまだ元気に走ってくれました。
単車の魅力は色々有ります。
その一つに排気音も含まれますね。
ツインやシングルの鼓動は好みも有るでしょうが、人間の感性に響くものが有ります。
そんな鉄馬を操って走るのは楽しいの一言です。
そして二台の異種ツインが奏で合うサウンドに楽しく酔いながら走りました。
ロックスターとっても魅力的な単車ですね。
H君また一緒に走りましょう