テクニクス V7復活
2014年 10月 07日オーディオに凝っていた学生時代は様々なメーカーが魅力有る製品をラインナップしていました。
テクニクスは松下の誇るオーディオブランドで好きでありました。
そんなテクニクスブランドのプリメインアンプを長年愛用しています。
SU-V7という機種で1980年から使っています。
という事は34年も使っている事になりますね。
しかし少し前から左右の音質バランスが崩れ始めて、とうとうフォノからの音が片方出なくなりました。
そろそろ寿命かなーっと思いつつ電気に詳しい兄に相談しました。
一度見てあげようかと云う事になり、丁度一ヶ月間出張だったので預ける事にします。
配線を取り外してアンプ単体にします。
10㌔近く有ったと記憶していますが、持ち上げるとずっしりと重いです。
出張中、兄から電話が有り部品調達に少し時間が掛かったけど修理完了との事です。
交換した部品は小袋に入っていましたが数えると19個も有りました。
出張から帰って多忙で暫く部屋に鎮座させていましたが、結線してレコードを試聴します。
最初に聴いてみたのはKHさんから頂いたカストロマリンでしたが、出てくるギターの音が物凄くクリアです。
以前良く聞いたボストンも美しいボーカルとギターのハーモニーが聴けました。
アナログ時代のオーディオアンプですが、修理が出来るとまだまだしっかりとした音を出してくれます。
テクニクスブランドが復活と同じく我がテクニクスV7も復活です。
またアナログレコード盤を聴く楽しみが増えました
工賃で三万円かかりました 買うのに
委託品値引きできないので五万円でした 最近マランツのプリメインアンプ
売って ヤマハのプリアンプC2a買いました 真空管のパワーアンプ 鳴らしてます エレキットの2A3とエアータイト
ATM300Bです
ことが 書いてますよ
二十歳の時に買ったプリメインアンプ
五年前に壊れて修理不可能でした
23万円もしたのに 500台限定でした マランツPM94LTDです CDプレーヤーわまだトレイのベルト替えて動いてます もう次わ部品無いかも
カストロマリン 大事にしていただいてるのですね。
では、私も今夜は、friday night in サンフランシスコで一杯呑ります(^_^ゞ
アンプ修理は兄には初めて御願いしました。
とっても強い味方ですね。
アンプが完調に成ると出てくる音が全く変わります。
こんなに良い音だったんやって驚いています。
ギターの弦タッチのニュアンスまで聴こえるようです。
お待ちしています。