第十七回 讃岐ラビット茶話会開催
2014年 02月 10日立ち往生した方々や四輪でのスリップ、二輪の転倒のトラブルも有った事と思います。
がはかし久々に見る、銀世界の景色はなかなかの絶景でありました。
そんな次の日に恒例の讃岐ラビット茶話会を行いました。
午前中は仕事で、そのまま第一集合場所の四国フェリー乗り場へとラビット301を走らせます。
外にはまだ雪の残る場所もあり、気温も低めです。
四国フェリー乗り場に着いて、待合所で暖を摂ります。
そこへMOTOさんが301スーパーフローで到着、岡山からのフェリーからラビットが出て来るのを待ち受けましたが、満杯の車両甲板からはラビットの姿は無く、第二待ち合わせ場所のJR鬼無駅に向かいます。
乾いた空気と、路肩や至る所に残る残雪にラビットの姿は映えますね。
正しく雪の中の白兎という構図です。
鬼無駅にはジロロさんがカブ90で待ち受けて居ました。
株兎の3台での茶話会と成りそうです。
先ずはこだわり麺やで御昼御飯です。
しかし店内は満員で長い列が出来ています。
暫く並んで、カブ乗り店長のつうさんに饂飩を注文。
3人で美味い饂飩を頂きながら、ラビットトーク開始です。
今回はジロロさんも回数を経てラビット談義に深く入ってましたね。
お腹も膨れて、御馴染みサンタローサへと食後の珈琲タイムと行きます。
此処でもラビットトークにカブトークと楽しい会話に時は流れて行きます。
今回の話題の核は、単車は古くても新しくても乗ってやる事で調子が維持出来るという事でありました。
ラビットも50年近く前の乗り物と成りましたが、日常の足から週末の楽しみ、イベントへの足と色々使い方は様々です。
しかし稼働時間が多い程、調子はそれなりに維持出来るし、元気に走ってくれるんだと思います。
これは単車に限らず、人間の身体も電気製品何かもまた同じでしょうね。
お茶の後は、足湯に浸かって温まりに行く予定でしたがトークの盛り上がりに負けてしまいましたね。
次回の茶話会での再会を約束しての散会と成りました。
今回参加のMOTOさんジロロさん楽しい時間を有難う御座いました
それでも3台揃ったんですね~茶話会に、たいしたもんだ!(^~^)b
KAZさん、稼働時間が長いほど調子がエエのは、単車も人様も一緒ですね~もちろん年代に関係なく・・・納得です!(大笑)
雪の次の日でかなり心配しました。
でもラビット好きは元気に寄って来てくれて嬉しいです。
寒い時は排気煙も多めに成りますが、乾いたサウンドが心地良いんです。
ラビットは魅力的な乗り物です。
uraraさん
とっても良い雰囲気でした。
瀬戸の雪兎もなかなか味が有るでしょー笑