第六回讃岐ラビット茶話会
2013年 03月 16日寒くなったり暖かくなったり、寒暖の差が有って服装や行動パターンも考える必要有りですね。
讃岐ラビット茶話会も第六回目を迎えました。
今回も四国フェリー乗り場を集合場所としてハイスーパーを走らせます。
ハイスーパーはこの間のせかちゅーロケ地ツーで走っているせいか一発始動。
調子もまずまずです。
フェリー乗り場にはogaさんが既に待っていました。
合流してフェリーから出て来る単車達を二人でウオッチしますが、ラビットの姿は無く此処からのスタートは我々だけのようです。
もしかすると今回の茶話会自体も我々だけかと心配しつつ、211&301は讃岐路を駆けて行きました。
しかし目的地の茶話会会場ぎゃらくた果津古に着く前のコンビニで白いラビット発見。
Fさんのラビットでありました。
此処でMOTOさんと待ち合わせしているそうで、暫くするとMOTOさん御出まし茶話会会場へと向かいました。
ぎゃらくた果津古に到着。
マスターは香川旧車会の会長をしているKさんです。
着くなりユンボで作業しているのが見えました。
そして温かく店内へと迎えて下さります。
お店は以前来た時からは模様替えがされていました。
薪ストーブが焚かれていてほんのりと暖かい空気が漂っています。
四人は珈琲を頼んで第六回茶話会開始です。
マスターのトークをメインに様々な話題で花が咲きます。
ogaさんは今月から岡山へと転勤が決まったようで、折角の茶話会常連者でありましたが、残念ですね。
でも月に一度は讃岐へと足を運んでくれるようです。ぎゃらくた果津古の内外には様々な乗り物が鎮座していました。
上の旧いラントクルーザーは六気筒のガソリンエンヂン仕様で珍しい車です。
マスターがエンヂン始動してくれましたが、重厚かつジェントルなサウンドを聞かせてくれました。
そして今回の茶話会の主役と成ってしまった、我々のラビットに続く五台目のラビットです。
4サイクルSVのラビットS-101らしき機種ですが、真相は良く解らず終いでしたね。
MOTOさんとogaさんは二人でスマホ大会をしながらこのラビットの真相解明に励んでおられました。
他にも色々な単車は有りました。
しかし今回の意外なサプライズでしたね。
自分が4サイクルのラビットを拝見させて頂いたのはこれが初でありました。
4サイクルラビットの心臓部は2サイクルラビットに比べてとても大きく感じました。
一度4サイクルラビットが走っているのを拝見したいものですね。
マスターには他にも色々と興味深い物を色々と見せて頂きました。
お店の前の道路は改修舗装工事が進んでいて、お店の内外もそれに併せて整備されるとの事です。
今回茶話会の会場と成ったぎゃらくた果津古の前でラビットを並べて記念撮影をしました。
自分だけがハイスーパーでありましたが、MOTOさんもハイスーパーを整備されているようです。
ogaさんもFさんもハイスーパーは欲しい一台のようでしたね。
301もラビットらしいですが、ハイスーパーにはまた独自の世界と味が有るのは確かです。
どちらにも良さも有るし、欠点も同じく有りますね。
最後は初めて行った谷川のかけ饂飩を食べて散会と成りました。
濃い出汁に賛否両論有りましたが、これもハイスーパーと301みたいなもんやなーと勝手に思ったりしましたね。笑
ogaさんは今回で讃岐の地から岡山の人へと成りますが、来月からは岡山組を引っ提げて茶話会に参加して欲しいと思います。
しかしラビット仲間が、月に一度集まって顔を合わせてラビットの話や近況を語り合うのって良いですね。
これからもしっかり継続して行きたいと思っています。
今回参加してくれたラビット乗りの皆さん、来月もどうぞ宜しく御願い致します
40ランクル・・・電磁式4区切り替え・・W(昭和)の香り。
ラビットの茶話会も6回目とは・・・この調子で長く楽しく続けてくださいな(^ー^)
ラビットはラビット、いろんな種類があってもラビット! 素人でも一目で分かるスタイルなんですが、4サイクルがあったのかぁ、知りませんでした。(^^;