双 極の走り
2012年 02月 28日Wの双、そしてZの極です。
長い付き合いの二台から名付けたものです。
そんな双 極の走りを楽しみました。
pegasaru君が例の如くW1Sでうちにやって来ました。
自分はハイスーパーで所用をすべく廻って帰宅すると彼は既にやって来ていました。
珈琲を呑んでから出掛けます。
今回はZ1-Rを相棒に選び、双 極の走りが始まります。
pegasaru君もZ1-Rの走りは期待していたようです。
先ずは腹拵えという事で、こだわり麺屋の新しい店舗へと其々異質の排気音を奏でつつ向かいます。
pegasaru君はこの店に来るのは初めてです。
そしてZ1-Rが走るのを見るのも初めての事でした。
7万数千マイルオーバーのZ1-Rですが、彼に云わすと静かなエンヂン音に驚いていたようでした。
彼も以前GPZ750に乗っていた事があり、同じ空冷四発とて距離の走ったZ1-Rの静粛性は驚きのようです。
ノンOHという事も彼には信じられないような事だったようです。
饂飩を楽みつつ色々と語り合います。
その後二台は走り出します。
二台は讃岐路を南下して琴南の山中へと向かいました。
以前浪速のグッチ乗りであるりゅうじさんと行った東の里へとワインディングを駆け抜けていきます。
くねくねと走って久々に到着した東の里は様子が変わってしまっていました。
百円食堂とか以前無かった喫茶そして骨董市は閉まっていて見学だけさせて頂きましたが、骨董市の店先にラビットマイナーS-201が有ったのには吃驚でした。
レアな機種ですが状態も良く純正らしき風防も綺麗でした。
様々な品々が有りましたが、閉店していたのと自分は昼から所用も有ったので、道の駅へと移動してお茶して解散です。
双 極の二台は別れて走り出します。
二台の異なる排気音が織り成すサウンドは心地良く、Z1-Rだけで走る帰途は少し味わいが抜けてしまっていましたねー笑
でもソロで走るZ1-Rのハイパフォーマンスは格別のものです。
現代の単車からすると性能的にも劣るでしょうが、楽しく乗れる単車って良いですよね。
そろそろ硬くなって溝の浅くなったタイヤを交換する時期が近付いています。
タイヤ交換したらまた楽しさも増えそうです
僕は喫茶店の冷たい緑茶が好きでしたねぇ。
また足を伸ばしましょうー笑
GSXR-Tさん また走りましょうね~
Z1-Rにも乗らないとなーって思いました。笑
今度は何で走るか判らんぞー笑
10万キロ超をノンレストアで走り続けるZ1-Rは貴重ですよ、大当たりの車両ですねぇKAZさん・・・良いオーナーにも当たったようですね(笑)
柔らかい新鮮なタイヤは乗り心地も良いですぞ!(爆)
双 極の織り成すサウンドはドラムで云うところの左右のシンバルを両手で叩くのとバスドラムの音が混じった音でした。笑
Z1-Rは頑丈な相棒です。
次のタイヤは何にしょうかまだ迷っていますが、新しいタイヤ履いたら走りにも磨きが掛かります。
とっても楽しみです。
uraraさん
そうなんですよ。
単純な思い付きなんですがね。
ちなみにCSは単、ラビットは兎、カブは株というふうに決めています。
スバルの軽自動車寂しいですね。
めっちゃ楽しみにしてますよ~
到着は、12:00の予定でどうでしょう?