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旧いカワサキ乗りのKAZといいます。W2SSコマンダー、Z1-R、CS250そしてラビット、行灯カブ、四輪はハイウェイスターとR2を饂飩王国讃岐で乗ってます。音楽も大好きです♪

by KAZ

神事の重みを感じる

神事の重みを感じる_a0064474_11304538.jpg 地元の神社の神事に参拝させて頂きました。
昔は神社の祭礼とかは年配の方々や地域の先達の方々が参加するものと思っていましたが、自分も還暦間近と成り、地域の役も仰せつかっています。
 天気の良い清々しい朝に神事は執り行われます。
宮司さんが来る前に色々と諸準備をさせて頂きました。
野外での神事なので天気が悪いと大変ですが、とても良い天気に恵まれます。
宮司を迎えて、早速神事が執り行われました。
神事の重みを感じる_a0064474_11440513.jpg 祝詞の声色はまるで玉音放送の雰囲気です。
威厳と神に対する畏敬を感じさせられます。
そして御祓いを受けて、御神酒をチョッピリだけ頂きました。
神事が終わり、御礼の挨拶の後に、時間の許す方は御神酒や肴が有るのでどうぞと案内されます。
何も予定が無ければ、小宴を楽しみたいところではありますが、所用が待っています。
片付けはお手伝いさせて頂いて、神社を後にしました。
長い年月を重ねて守られた神事を大事にしたいものですね。
若い頃は何とも思わなかったものが、今はずっしり重みを感じさせて頂くように成りました165.png


# by kawasakiw2ss | 2024-03-19 11:53 | その他 | Trackback | Comments(0)
エルグランドのオイル&エレメント交換_a0064474_17402180.jpg エルグランドのオイルとエレメンとの交換時期がやって来ました。
トリップBカウンターが5000キロに達したら交換する事に決めています。
エルグランドはV6エンヂンを搭載しています。
本当ならば自分で交換作業をしたいところですが、エンヂン位置が低く、ジャッキの不具合も有って、ショップに依頼しています。
行きつけのショップにも頼んだ事は有りましたが、ビッグモーターが安価で良いので今回も頼む事にしました。
さて、ビッグモーターへとエルグランドを走らせます。エルグランドのオイル&エレメント交換_a0064474_17403125.jpg
 エルグランドに乗る度に上質で高級感有る乗り味に感心します。
エンヂンのフィーリング、サスペンションの作動感、ステアリングの操作感どれもが品格を持ち合わせています。
車体は大きいですが、乗り易さも感じますね。
ビッグモーターに着いて作業の受け付けをしました。
エレメントは持参したので、キーと一緒に渡します。
作業中はビッグモーターの店内で待つんですが、以前はピット前の大きなウィンドー前に椅子が有りましたが撤去されています。
エルグランドのオイル&エレメント交換_a0064474_17400007.jpgピットは作業の邪魔に成らない程度なら近付いて見学しても良い感じです。
作業の様子を少し見学させて頂く事にしました。
車体はジャッキアップされて、先ずはドレンから古いオイルを吐き出させます。
オイルがしっかり出てしまったら、ドレンを〆てエレメントを外します。
エレメントを新品に交換して、ジャッキを降ろしてからオイルを規定量入れてエンヂンを始動。
良い作動音がピットの中で響きます。
エルグランドのオイル&エレメント交換_a0064474_17401336.jpg エンヂンが掛かったまま、再びジャッキアップしてドレンやエレメントから漏れが無いか確認しました。
ジャッキが降りて、オイルゲージで量を確認 。
少しオイるを足して作業は終了です。
とても丁寧な作業の進め方でありました。
受付で支払いを済ませて、エルグランドに乗り込み帰ります。
エンヂンの静粛性は増して、吹け上りも良い感じです。
V6エンヂンの上質さがまた更に磨かれた感じです。
古い車体ですが、まだ10万キロ手前です。
しっかりとメンテはしてやって元気に長く乗ってやりたいと思います110.png169.png

# by kawasakiw2ss | 2024-03-17 20:31 | ハイウェイスター | Trackback | Comments(6)
カフェレーサーで満濃池へ_a0064474_20373913.jpg 此のところ良い天気が続いています。
気温も高く、単車で走るのには良い感じです。
しかしながら、自分は少し花粉症気味なとこが有ります。
目と鼻そして喉にも花粉を感じてしまいます。
耳の穴まで痒くなる人も居るようですね。
 さて、古女房のZ1-Rで満濃池へとプチツーしました。
エンヂンはキックで始動。
暖気の後は満濃池へと向かいます。
Z1-Rの調子は良い状態です。
始動も吹け上りも思い通りに決まります。カフェレーサーで満濃池へ_a0064474_20383329.jpg
 満濃池へと向かうルートはワィンディング有り、空いた国道やバイパス有りのメニューです。
リッターカフェのパワーで気持ち良く走り切る事が出来、満濃池へと到着。
田舎の清々しい空気が水面から漂っていました。
Z1-Rの空冷フィンがキンキンと鳴っているのがまた良い演出ですね。
暖かいので羽織っていた革ジャンも脱いで、暫く満濃池とカフェレーサーを眺めつつ、休憩しました。
もう何度、此処へ走って来た事でしょう。
カフェレーサーで満濃池へ_a0064474_20382426.jpg 来るまでのルートの良さやの景色と雰囲気の良さで飽きない場所です。
ソロで来てもマスで走っても良いですよね。
このZ1-Rと付き合い、37年目と成ります。
未だに乗りこなせていない手強さが有ります。
そんな個性の持ち主だからこそ、今まで付き合えたのかも知れませんね。
それは単車にも人にも通じるものかも知れません。
端正で近未来的なスタイルからは伺う事の出来ない個性を秘めています。
そんな個性を楽しみながら帰路を走りました。
大学時代からの単車との運命的な付き合いはまだまだ続きそうです166.png109.png168.png

# by kawasakiw2ss | 2024-03-15 21:20 | Z1-R | Trackback | Comments(4)
バーチカルツインを走らせてカフェへ_a0064474_08220632.jpg 先日はポツポツ雨の天候でW2SSに乗るつもりが御預けと成ってしまってました。
仕方無くピンチヒッターのシグナスが相棒と成りましたが、漸く天気もオフ日も良いタイミングを得る事が出来たので、W2SSを相棒に走り出します。
バッテリーが新しい恩恵かキック一発で直立OHVツインが目覚めます。
スローの安定も良く、力強い鼓動を奏でてくれます。
暖気の後、右チェンヂをガシャンと入れて走り出します。
独特の排気音が後方に吐き出されているのを感じます。
リヤタイヤも新しいので、直進性もコーナーも安定している感じですね。
バーチカルツインを走らせてカフェへ_a0064474_08215357.jpg W2SSは乗り手に個性を主張してくる単車です。
4速の右チェンヂと左リヤブレーキもそうですが、OHVツインのエンヂンフィーリングがその存在を際立たせています。
その心臓部を走らせる為にタイヤやハンドルが付いているような感じです。笑
シダーレコードルームに到着。
熱い珈琲を味わいながら古いアナログレコードの音を楽しむのって大好きです。
インスタントコーヒー吞みながら今時のデジタル音源を聴くのとは全く味わいが違います。
単車も同じですが、昔ながらのアナログと付き合うのは色々と儀式やコツも必要と成ります。
現代的なデジタルな物からすると面倒臭さを感じる人も居るかもですが、それから生まれて来る個性と味わいは深いものが有ります。
シダーレコードルームからの帰りもW2SSはその個性を主張してくれます。
走るのが楽しい単車って素晴らしいですよね。
古き良きWの個性を大事にしたいと思います107.png165.png


# by kawasakiw2ss | 2024-03-14 09:43 | W2SS | Trackback | Comments(6)
ポツポツ雨でのピンチヒッター_a0064474_13191699.jpg 単車に乗って出掛けたいと思ってても天候が微妙だとどうしようかと迷う時って有りますよね。
先日バッテリー交換したW2SSでシダーレコードルームカフェに行こうと思っていたら、小雨がポツポツしています。
四輪で行く事も考えましたが、此処はシグナスSVをピンチヒッターとして出動させました。
シグナスはウィンドシールドも有って、小雨程度なら乗り手を守ってくれます。
シグナスは古い台湾ユアサバッテリーが元気で始動もセル一発です。
暖気した後、一気に塩江目指して走り出します。
シールドに小雨がぶつかりますが、空模様は回復傾向のようです。
路面は濡れていますが、ほぼ雨の影響も無くシダーレコードルームに到着。
停まっていた忍者250Rには水滴が滴っていましたね。
肌寒かったですが、レコードルームでは暖かい珈琲と音楽トークをスタッフと楽しむ事が出来ましたね。
W2SSで走るのは次回の御預けと成りましたが、晴天のオフ日の楽しみとしたいと思います119.png170.png


# by kawasakiw2ss | 2024-03-12 13:27 | シグナスSV | Trackback | Comments(4)